イトウさん過去編最終回の感想。
冥花さんがブログでおっしゃっていたように、ぐるっと一周回って感慨深いものがありました。
サッと50万置くイトウさんがああ、、好きだ・・・
キョウスケくん寝てるときに親指咥えてるの可愛すぎる
小さい頃からなんだ。「かねください」のときも噛んでたので、怖いことがあると噛むのがクセだったのかなあと。
冥花すゐ/I:Episode 0(イトウさん過去編)完結に寄せて

キョウスケくん「わかった イトウさんだ」って言われたときIは本当に救われた気持ちになったんだろうなあと。
初めてあったかい気持ちになったんだろうなあと。
イトウさん機械みたいだけど例のネクタイ「勧められて断れなかった」ってすごい可愛いよね!!
早く突っ込んでいいのにイトウ氏がめっちゃ舐めてくる→
キョウスケくん「ハハッ・・・アンタ・・・なんなのッ」
の「なんなの」に萌えた
う~ん田辺さんたちの会話これは殺されても仕方なかった(笑)
I「あぁ・・・命令されていないのに人を殺してしまった
これではもう・・・”廃棄”だな」
って本当の愛に気づいたイトウさんが、、彼はプログラミングされていたのに自分の意志で誰かのために行動した、「愛」を知った、
ボス本人は絶対認めないだろうけど、ボスの愛を感じ取っていたから気づくことができたんじゃないかなあ~~~と
中編で「私と会うのはこれが最後だ」って言ったときどっちもどことなく寂しそうな顔してたので。(笑)
どっちも「引き止めてほしかった」って顔してた。笑
ボス「私は猫ではなく
あの子を撃たなければならなかった・・・」
がものすごい萌えで泣いてしまった
ボスはもう・・・本当にかわいそう可愛いおじさんです。
Iもボスもいろんなしがらみにがんじがらめになって、愛を認められなかったんだなあと思ったよ。
中編で偉いおっさんが「愛は存在するんだよ」って言ってたのにね、、
なんとなく気づいてたけど、認めるのが怖くていろいろがんじがらめになって以下同文
イトウさんの最萌えキャラはやっぱりボスだったよ。
過去編を読んでから本編のボスとIが会ったところ&「何故 僕を撃たないのですか」を読むと萌えが倍増だった

(イトウさん 5話)
本編のラストでIがボスを撃つのには一瞬のうちにかなり葛藤があったと思うのです。
それに勝って、今愛する人(キョウスケくん)を守るために撃てたIはめちゃくちゃかっこよかったなあと。
ここで、ボスはまだ片腕が残っていたので、
自分の命と引き換えででも、撃とうと思えば撃てたんだけど、
ここで「行きなさい好きなところへ」「自由に生きるがいい」もこれまた愛だなあと・・・
“こんなガキ一匹のためにッ 私の・・・!!”は超絶おっさんの嫉妬で可愛かったよね!
ボスのことは一生忘れられない、撃ってしまったことも忘れられない、
キョウスケくんは自分のせいで記憶がなくなった、
それでも過去を抱えて生きていくイトウさんがかっこよかったよ、、
過去編を読んで更にもっと必ず愛の力でキョウスケくんの記憶は戻るぞ!!と思えたのでした。
で、急所を撃たれてないのでボスはまだ生きてると思うので、
年下新星依頼人に出会ってかっ攫われてほしい!!
ボスに直接会うってなると上流階級じゃないと無理なので、社長インテリでもいいけど
年下わんこ系がいいな(笑)街歩いてたら出会ったみたいな
メインと幸せになれなかった脇キャラのおじさんは年下新星に攫われるべきって法律作ってほしい
ボスが幸せになる話待ってるよ。
そして
うおおおおおおお三角オペラコミックス化だあああああ(^○^)
やったー!!
すっごく楽しみ!
イトウさん過去入れると分厚すぎるから1~5話+次号のオペラの番外+描き下ろしが入るのかな
って映画のキャッチコピー並にワクワクがやばい



