あ~~~綺羅と美姫のお話切なかった
こいつの記憶は主だけの忠誠心を残して消すからいろいろ(愛とか)与えても無駄だよって・・・
つまり殺戮マシーンにするよってことね(イトウさんみたいな・・・)
「忘れないで・・・どうか私を 忘れないで・・・」記憶消す系は切ない。
“違う形で願いは叶う お前のうちに私の存在は焼き付けられた 主人に仇なす”敵”として”
悲しすぎる。。
東京野蛮外伝 下僕少年節 完結編 (光彩コミックスBOYS・L)
下僕少年節 完結編
推して参る
「・・・推して通る?貴方が?」って聞き返すの笑うからやめてと思ったww
あ、この時代でも一応携帯的なものはあったwww
あかんわこれ・・・最終巻でも新キャラ出てくるわ・・・
もう中の人(出版社)も相関図わかんなくて最終巻で図なくなってるしwwまさかのカットww
でも三郎太さんかっこいい(しかし名前)
もう最終巻にしてね、新キャラの名前が2人3人も出てくるところでげんなりしてきたw
まだヨリが出てきたらへんでストップしてくれてればな~最後までばーっと読めた気がするけど
むしろここにきていろいろ刀とか出てくるから刀○○舞好きな人は好きなんじゃねと思った(笑)楽しく読めるかも
優くんってまさかそんな100人中98人が忘れてるようなモブっ子がここに来て出てくるとは熱い!
やっぱゲイバーで働いてた子たちみんな強い子だったわけか(熱い)
あれ!?京ちゃん子供!?女の子!!?
男だったよね東京野蛮外伝で!?
あの女装しながら篠原さんのこと犯してた子(アタミさんが好きそうなやつ)
いや、男でありながら子を産むっていう異常性を伝えたいんだろうな
ああひろし兄ちゃんと母ちゃんが融合しているというこれはショッキングな光景・・・
それを実の父親がやったというショッキングな光景・・・
雅「あんたって人は・・・あんたって人はーーーー!!」
この克己さんは誰なんだ・・・5巻までに出てきてたっけ??
しかも克己さん、主(攻め)とビジュアルとキャラかぶりすぎだし辛い(髪型、メガネ)
刀が出てきて中二病が加速 なんかこういうエロゲありそうだなあ~
ああ~なるほどそこで・・・最後に巴くんが来て
主をかばって刺されちゃうんだな、、
かばうけど結局たかしも一緒に刺されちゃうん
結局ラスボスはたかしとひろしののおとーちゃんってことやね そうだよね??
これアニメ化してたら話は飛びすぎだけど勢いはいいみたいな評価になってただろなあ(笑)
でなんだかんお話がかなり動いてたので最終巻が一番エロ少なかったです。笑
ああああ~~~典型的俺達の戦いはこれからだ!!エンドか
伏線回収しないままww
それっぽく終わっとこうみたいな
ちーん
完全に克己さんの存在がわかんなかったな、いきなり出てきたよなあの人(笑)
5巻で「波切」と「はばきり」が出てきて難しくなったんだよなあ~(刀○○舞の刀みたいなもん)
これ別にいらんかったよなあ~
主「——君はどうする?
退くかい?それとも共に行くかい?」
って言わせとけばうまく終わった感じになるww
ああ・・・放り投げENDになってしまったな・・・最後のページ見てぐっときたってより「ああ・・・!」って気持ちのほうが先にきたw
でも最後に主と巴くんのお話に戻ったっていうのはよかったかな。この2人から始まったから。
あとがき
「大きなフロシキというのは広げれば広げるほどたたむのは大変でたくさんあると思ったページ数は描いてみたらあまりにも足りなくて」
自覚あり(笑)
うーんでもこういう複雑な近親関係や確執が好きなんだろうなーっていうのはすごい伝わってきた!
全部は回収しきれなかったけど自分はこのちゃんとたかしの家族を越えた関係が読んでるうちに愛着わいてきて本当に好きで
それをたくさん見れただけで読んだ価値があった。
いいキャラに出会えたなってだけで嬉しい。
景久が受けになったところがピークwあれ本当最高だった
「伏線が回収されてない!」って突っ込むには
「例えば?」って聞かれたら
・××の○○はどうなったの?
ってちゃんと答えられなきゃいけない。
でも難しすぎて、どこがわからないかわからないんだよね・・・
他の感想見てもそんな感じだな(笑)
例えば東京~と同じくたかしがメインで終わった場合
下僕少年節の主人公は主と巴くんやろー!ってなってたし
お兄ちゃん(ひろし)と雅がフィーチャーされて終わってた場合
なんでやねん!ってなるだろうし
何が来ても(どう終わっても)なんでやねん!ってなってた気がするw
キャラが多いというのはこのへんの難しさがあるのです。
どうしてもスポット当たらないキャラも出てきちゃうし。
ナナシもこのちゃんも出てこんかったな最後
キャラ出しすぎちゃったかなって感じかな。
篠原たかしが好き!な人は楽しく読めると思うw
東京野蛮外伝でも受けまくってたが、下僕~でも受けまくってるしw
この半分の登場人物だったらもっと読みやすくて評価も変わってたかもしれない。
長期連載は思い切って削る部分も大事だな・・・勇気いるけどな・・・
結局たかし母は死んでしまったんかな・・・まだたかしの中に生きてるんだろうか。生きててほしい
最後まで読むと1巻のこれから始まるぞー!なワクワク感が懐かしいw
そうそう巻末の猫日記の猫ちゃんは10年以上経った今もご健在なんですね。めちゃくちゃ元気!長生きしてほしい!
前も書いたけど
・少年漫画にエロがある夢を叶えてくれる(背徳感がやばくてテンションが上がる)
・受け攻めの概念がない
・誰とでもやる
・誰に対してもリバる
こんな作品もうこれから絶対出てこないよ!
絶対読めないよ!
これだけで価値がある作品。電子化されてることに感謝。
東京~と下僕少年節以外の天さんの作品を見ると、女装受けが多いんだなあ
もっとたかしのような受けいっぱい見たかったな!ほんとスーパー受けだった篠原たかしは
自分は天さんの作品では「愛人いちまんえん」が一番好きなんですが、これも青年受け!
これはコミックスが手元にあるからいつでも感想書けるなというアレw
というかこれずっと手元に残しておきたい!って本は普通にKindleで500円で買ったほうがいいんだわなw
(光彩書房/Dr.天「東京野蛮外伝 下僕少年節 完結編」)