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優等生受けの最高峰【同級生】中村明日美子

同級生、アニメ化決定おめでとうございます!!

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なんで今更!?感はあるけどw

花は咲くかアニメ化決定!!憂鬱な朝アニメ化決定!!とかのほうがまだ説得力(?)あった。

ほんとにアニメも映画もネタに困ってるんだな~って思ったけど、やっぱり嬉しいもんは嬉しいですね。
PV見たら泣きました。

また、遠いところに行くんだな、、って寂しさはあるけどw

というわけで、コミックスを5年ぶりくらいに読み返しました!

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エロ なし!でもよし!

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同級生

同級生って、冒頭で攻めが受けに対して全く興味ないところから、1話が終わった時点でちゅーするとこまでいくんだけど、
自分がよくBL漫画に対して思う「展開はえーよ!!」感を不思議と感じさせないんだよね。

作中で、1年とか平気で経っちゃうんだけど、不思議と違和感なく読める。
納得してしまう。

長くグダグダにならず、けど描写不足になりすぎもせずっていうところが絶妙なんだよね。
だから無駄なページが1ページもない。

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(茜新社/中村明日美子 ”同級生”より)

明日美子さんのこの目を見てると、ずっと眺めていたくなるっていうか、吸い込まれそうになる。

ファンブックかなんかで、これを1本1本描いてるの見て、
「ああ本当に描いてるわ・・・」
って当たり前なんだけど改めてすさまじいと思った。

初見で見るとすごく不気味な感じがするんだけど、この目は、草壁みたいな明るいキャラとか、ハラセンみたいなけだる~い感じのオッサンにも違和感0で合ってしまうからすごい。
でも、やっぱり一番威力を発揮するのは”ウツボラ”みたいなホラー路線の漫画(?)だと思いますw

ほんとには明日美子さんの線には不思議な魅力がある

優等生受けはあんまり好きじゃないんだけど、佐条はとても好きです。
意外と口が悪くて、男らしいところもあって、彼氏と一緒にいても本読んじゃうような子で、固すぎない。
けど、隙があるところがw
全然、テンプレの優等生っぽくないんですよね。
「なんだよ馬鹿が」って言い出したときは結構びびったよ

入試の朝、電車で酔っちゃって、全部落ちてバカ高に来て、

「やっぱり 親がすごいがっかりしちゃって・・・ 親がっていうか
自分も がっかりされる自分にがっかりしちゃって・・・」

って、そんなふうに考えちゃうところが、すごく愛おしいと思います。
親の過剰な期待を背負ってる子、優等生あるあるはやっぱり可愛いね~

の割に、ヒネてなくて本当にいい子なんだよね。ハラセンがときめくのも無理ないねw

ハラセンはもう当て馬とかじゃなくて受けだなと思ってたけど、その後、”空と原”でその夢が叶ってよかったです。(しかも年下攻め、生徒×先生で!)

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(茜新社/中村明日美子 ”同級生”より)

この2人はね、1話の終わりで先生が
「草壁はともかく・・・佐条も一緒ってどういう組み合わせでしょうねえ・・・」
って言ってるのと、

2話でクラスメイトが
「佐条ってジャンル違うじゃん俺らと」
って言ってるのが、全てを物語ってると思います。

そういうカップル。お互い生きてる世界が違う。

草壁のほうは、佐条のことそんなに”得体の知れない人間”とは思ってなくて、そういう人もいるよね~♪って感じだと思うんだけど、

佐条から見た草壁は、確実に「人生においてなるべく関わり合いたくない人間」なのね。

佐条はガチガチの優等生っていうよりも、結構柔軟性があるように思うから、強く思ってるわけではないと思うけど、どっちかって言ったらそういう気持ちのほうが絶対強かったと思うんだよね。

そう思うのは当然で、

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(茜新社/中村明日美子 ”同級生”より)

「お前・・・僕といて楽しい?わざわざこんなさ・・・
暗くて ガリ勉で メガネで ・・・男で」

こういう台詞が出てくるのも当たり前。

「僕といて楽しい?」っていう台詞、めっちゃ好きなんですよね。

これが、優等生受けのいいところだよね~!!

正確には、「僕といて楽しい?」→はい!!そうです!!攻めはお前じゃないとダメなんだよ!!って思う瞬間が好き

「どうして遠くの大学に行くこと教えてくれなかったの?自然消滅するつもりだったんだろ」

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(茜新社/中村明日美子 ”同級生”より)

って波乱も、この2人にぴったりだった。

あ~この2人ってこういうとこでモメそうだよねと。妙にしっくりきた

BLでも普通の漫画でも、たいていちょっと波乱があって、それを乗り越えた末にくっつきますけど、この
「遠くの大学を受験するのに言ってくれなかった」
っていうのは、一番この2人らしい問題をもってきたなって思った。

あーありそうありそうってw

「どーいうふうに生きても後悔するときはあるし
逆に得るものもあると思ってんだよね」

って台詞が大好きです。

おま・・・えー!?お前、高3でその台詞言ってんの!?って感じ。イケメンすぎる。

その通りだと思うよ。
だから、一番大切なことさえ見失わなければいいと思います。

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(茜新社/中村明日美子 ”同級生”より)

草壁の名前は光(ひかる)だけど、佐条の下の名前もドイツ語で「光」なんだよね。
なんか、くっつくべくしてくっついたっていうか、ここまでくると運命だよねw

電車でうえーってなっちゃって志望校全部落ちたのもさ。
草壁の言うとおり、落ちてなかったら出会えなかったんだから。

そして「ウンコとか太いのすんのもすげー痛いじゃん」って手書きの台詞にびっくりした。
明日美子さんウンコとか言うんだ!!って。
ウンコと明日美子さんって最も縁遠いところにありそうなんだけど

なんか意外でしたね~。更に好きになりました。

まさかの18時枠放映希望

なんか改めて読んだら結構ちゅーしてたんだけどアニメ大丈夫なのかww

OVAなのか深夜に毎週放送なのかまさかの18時枠なのかどれなんだよ!!

はい

というか同級生って絶対映画化のほうがよかったよね。アニメ映画化
映画だったら、まず作画崩壊しないしさ。。

2時間にしてスクリーンで見るのがちょうどいい作品だと思うけどな。

というかあとがき見たら2007年てもうすぐ10年やん・・・信じられん・・
今読んでも全然色褪せないね~ 明日美子さんっていい意味で全然絵柄が変わらない人だよね。

1ページ1ページが宝物になるような、そんな作品でした。

同級生ドラマCD

こればっかはCDが原作を越えるのは全くの無理だった。間がなさすぎ。朗読劇か?

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