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全部嘘だったのに【純情娼年】すなこ

少年=娼年っていうこのタイトルはすごくうまいこと言ってるし、

これ以上に合うタイトルはないと思います。

今回のオメガバース3作は、帯が

  • 妊娠させたい男子
  • アバズレ
  • フェラ1回

のわりには、エロが少なかったですねー。

しかし、どれもお話がしっかりしていたので、エロだけじゃないなーと思ったのも

ほんとに事実です。(自分が言うと全く説得力ないがw)

逆に言うと、オメガバースは妊娠できるからエロしかないんでしょ??って意見には真っ向からNOといえますね。

これでオメガバース新刊は一区切りかな??来月もある??

来月末にはオメガバースアンソロⅡが発売になるので、それがコミックスになるまでは、、あと1年くらいはかかるかw

電子書籍

エロ ★★

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純情娼年

これは、攻めがとってもいい男でした。

今時、絶滅危惧種な人間できてる草食系男子(?)です。

だって、両想いになってから受けに発情期がきて、
「我慢できない・・・抱いてよっ・・・!」って完全に据え膳で我慢する理由どこにもなかったのに、

「初めてなのにこんな何もわからないままするなんて嫌だ・・・っ」って、

受けの太ももに抑制剤打っちゃうからww

多分、攻めみたいな人がこの世の中に溢れていれば、みんなもっと幸せになれると思います。

優しいし真面目だから、「番になるのは俺が一人前になってから・・・!」って言うんだけど、

どう考えてもそんなこと言ってる場合じゃないw

その間に受けが暴漢に襲われたら絶対後悔する。

純情娼年34

攻めと受けはクラスメイトなんだけど、

受けは、実は攻めトーチャンの愛人の子だったっていうお話。(難しい)

復讐するために攻めに近づきます。

子っていっても、向こうは客との子(水商売)だったから、攻めとは血繋がってないかな。

オメガバースって関係が複雑なのが多くて、頭使って読まないと話入ってこないよねw

紙に書きながら読んだほうがいいかも。真面目な話。

愛人っつーのは何も知らない周りから見た話で、
本人たちは至って純愛でした。その幸せが長く続かず、読んでたこっちが涙するくらい。

純情娼年

受けのお母さん、随分男勝りな人だなーめっちゃ男に見えるなーと思ってたら、
本当に男だった。

男であれ女であれ、子を持つΩは「母さん」と呼ばれるんだった。

受けはほんとにお母さんそっくりだよね~!美人。生き写しですね。

読んでて「自分もこんなお母さんがいたら幸せだったな」と思ったのだが、
自分がこう思うタイプの母親キャラって、高確率お亡くなりになるんですよね。

呪いかなんかな・・・

あと、例外なくみんな苦労人だ。

お母さんのことを受けは「ありったけの愛情を真っ直ぐ与えてくれた」って言うんだけど
ほんとにこの親子の関係は、その一言に尽きると思います。

なかなか「生まれてきてくれてありがとう」って真っ直ぐ言える人はいないからね。

純情娼年3 (1)

カラオケ屋で「好きになるのにそんなこと関係ねえよ!!」って言われて泣いちゃったのは、
復讐とか理屈じゃなくて、嬉しくて勝手に出てきちゃった涙だと思います。

自分のことこんな風に言ってくれてるのに、これから攻めも、攻めのお父さんも不幸にしなきゃいけないんだ・・・って気持ちもあったかもしれない。

受けに執着してるショタコンの学校の先生が出てくるんだけど、THE・モブ山モブ男みたいな容姿で得体が知れなくて怖かったw

勘違い先生は、受けを無理矢理襲って番になろうとするんだけど、

番になるには発情期中に噛まないといけないし、

そもそもαじゃないと何回噛んだって意味ないのね。(先生はβ)

「やめて!今噛んだって意味ない!」ってオブラートに包まずバッサリ言われちゃうのがなんか物悲しくてドンマイな哀れモブだった・・・

純情娼年3 (2)

攻めトーチャンは、父親の二の舞いになる前に、目が覚めてよかったよね。

大事なことに気づけて。

α至上主義の負の連鎖はここで終わるんだと思うとホッとします。

1話の最後の受けの表情がとても綺麗で印象的だったな~

帯裏のやつですね。

008

あとカバー裏は安定して素敵!背表紙にタイトル書いてないんですよ。

そこが非常に粋だな~と思ったしカバー外した状態で飾っておきたいくらいでした。

あと、個人的には受けを引き取った風俗店の店長が気になる!!見た目的な意味でw

なんで水商売やることになったのかなとか。詳細希望!!

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先月発売のオメガバースも含めて、みんな受け(Ω)が
年齢的にも見た目的にもお若かったと思うのだが、

今まで特に恋人に縁がなく、発情期抑制剤も普通に問題なく効いていて(効かない体質のキャラ多かったよねw)

Ωだけど、あんま不自由な生活を送ってこなかったオッサンΩが、

なんかの拍子に自分じゃとても釣り合わないような年下イケメンαに言い寄られて、
あ~れ~ってなる話も読んでみたいです。

それなんて直野儚羅?的なw

でもオッサンはあんまり流されやすくないほうがいいです。

攻めは、逃げられないように「子供欲しいな~」って言うんだけど、

「もう私の歳じゃ産むの辛いよ!!」みたいなw

あと、攻め+息子×受けの3P

実の息子×父は小説とかでもわりとあるが、本当に自分が産んだ子だと更に背徳感が増すかなと。

α受けの展開も見てみたいと思ってたんだけど、メディアソフトのオメガバースアンソロに載っていたねぢをさんのお話が、そんな感じだったので大変よかったです!

突っ込まれてるけど噛みつくのは俺的なw

こちら↓

オメガバース×BL (Charles Comics)

今作は、すなこさんが文字通り命削って描いた作品だったようで、
それが本当に伝わってくるようなお話だったなあと思います。

絵柄がちょっとのばらあいこさんと雰囲気似てるかもしれないですね。あとがきの攻めの表情なんか特にw

何もない空間からお話を生み出すのって本当に大変なことだよなと思う。

毎月当たり前のようにいろんな作品が発売されてるけど、
裏でいろんな人が関わっていて、
みんな例外なく命を削って描いて(書いて)るってこと、忘れちゃいけないですね。

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